商品の特徴

Highclass

ハイクラス

建物構造
RCマンション
総事業費
2億円~10億円
戸数
16~60戸
工期
8~16ヵ月
ハイクラス

オーダーメイド設計により容積率を消化。高収益プランニングを可能にします。

01 ハイクラスの特徴
土地条件に合わせた企画

当社のハイクラスマンションでは、道路条件や敷地形状に合わせて建築基準法の一定の制限のもと、向きや建物の大きさを調整することにより、あらゆる土地に対してプランの作成が可能となります。これにより収益面積を効率よく配し、レンタブル比※の最大化を図ります。

02 ハイクラスの特徴
建築コストの削減

エントランスや共用廊下、エレベーターなどの共用設備は必ず必要ですが、収益を生まないため、建築コストは全体で負担することになります。共用部分を効率よくプランニングし、収益面積を最大限に確保する事により、負担が軽減され1戸あたりに占める建築コストを抑える事が可能です。

レンタブル比とは

延床面積に対する専有面積(収益面積)の比率です。

レンタブル比(%) = 専有面積 ÷ 延床面積 × 100(%)

建物がどれだけ利益を生むかという指標の一つであり、収益不動産の設計においては、このレンタブル比をいかに大きくできるかによって収益自体が変わってきます。オフィスビルやテナントビルなども同様で、一般的には大規模なオフィスビルなどで60%~70%、小規模のもので80%以上、マンションでは90%以上と言われています。
また、マンションにおいては、建築基準法上、廊下やエレベーターなどの共用部分を容積計算の対象面積から除外することにより、レンタブル比を限りなく100%に近付け、その土地が持つ可能性を最大限に引き出す事が可能です。