採用blog
スタッフ座談会 ~ウェルスマネジメント事業部編~
2024.10.21
スタッフ
億単位の金額を扱い、オーナー様の資産をコンサルする“精鋭達”
最大のミッションはオーナー様の“資産コンサルティング”です。
今回は『ウェルスマネジメント事業部』にフォーカスを当てて紹介します。
マンション一棟という、億単位の金額を扱うスケールの大きさに伴う、この仕事の面白さや難しさについて話していただきました!
ご協力いただいたのは、T課長、A係長、N係長、そして営業推進グループとしてサポートしてくださっているT係長の4名です。
- 『ウェルスマネジメント事業部』という部署をわかりやすく教えていただけますか?
T課長:社内的な役割で行くと、我々の部署は“ハブ”です。
オーナー様とやり取りを行う部署と聞くと、単体の部隊のように聞こえますが、社内では“ディベロップメント事業部とグッドライフ建設”など、当社グループ会社を含む全部署と連携して仕事をしています。オーナー様と何かを繋ぐ役目もしております。“オーナー様とグッドライフカンパニー”“オーナー様とグッドライフ建設”など。
ミッションは間違いなくコンサルです。不動産屋なんだけれども、不動産を通してオーナー様の資産を運用して安心して資産を増やすという役割を担っています。オーナー様の家族構成を含めた資産形成を検討し、将来的にどのタイミングで家族に資産を渡していくか、そのためにはどのように不動産を使って資産を形成していくかということを提案しています。
- 訪問先や提案内容など、どのような業務をされているのか教えてください。
N係長:新規開拓については、銀行訪問を行ったり、オーナー様との面談の中でお知り合いをご紹介いただくことをメインとしております。
銀行訪問については、当社の事業内容をご説明し、不動産投資にご興味のある方の中で当社にマッチするような投資家様のご紹介をいただいたりします。
A係長:オーナー様の属性としては会社経営者の方が多いです。
色々と話をお伺いしながら当社サービスで解決できることを提案をしています。
T係長:私は営業サポートとして、オーナー様に対する提案資料の作成であったり、契約書の作成関係、社内調整や社内稟議をあげたりしています。建物ができ上がるときには、外部の司法書士の方との段取りもしています。毎回提案するオーナー様の資産状況に合わせて、どんな内容だと提案しやすいかなど、いろいろと試行錯誤して資料を作成しています。
T課長:私たちの主軸は、当社の土地仕入れ部隊が仕入れてきた土地に企画が入ったものを販売することです。
そのために、銀行訪問を行って新規開拓したり、既存のオーナー様と面談を重ねて次の投資を検討していただいたり、資産組み換えのご提案を行っております。 正直な話、当社物件を売ろうと思ったら3秒で売れます。ただし、我々はポリシーを持って販売活動を行ってます。
『マンション投資(経営)』というビジネスを一緒に行うパートナーを探しているので、たとえたくさんの資産をお持ちの方であってもビジネスパートナーとなりえる方でない限りはお売りしません。その見極めは面白さであり、難しさでもありますね。
- 印象に残っている案件や仕事でのエピソードを教えてください。
N係長:入社して間もない頃に販売ができたことですね。
不動産の営業職といえば、セールスに結構なストレスがかかるイメージがあるかと思います。実際に、前職では投資用ワンルームマンションの営業をしており、セールスすることに労力を割いていましたので『LIBTH』の商品力には驚きましたね。
T課長:そうなんですよね。我々は営業部ではありますが、営業(セールス)しないです。セールスしちゃダメってずっと言われています(笑)
もちろん商品の良さは伝えます。『楽して造って苦労して売る』のではなく『苦労して造って楽して売る』を行ってます。
とあるオーナー様に、商品の詳細説明や立地情報より先に新しい物件が出来たことをお伝えしたら「買います」と一言。オーナー様とのビジネスパートナーたる所以は『LIBTH』への強固な信用と信頼関係です。
T係長:私は少し視点が違うかと思いますが、「Tさんが作った資料のおかげで契約決まったよ」 と言っていただいた時がすごく嬉しくて印象に残っています。
- 投資家様(オーナー様)に対して大切にしていることはありますか?
N係長:何事にも正直にお話しして信用してもらうことですね。
A係長:私もそうですね。やはり信用していただくことです。
T課長:私は「NO」と言うことです。
例えば、オーナー様から当社の新物件に興味を持っていただけたとしても、資産状況次第では物件の購入機会を次の機会に促します。オーナー様のメリットが最優先だからです。
- ウェルスマネジメント事業部で働く面白さや難しさを教えてください。
A係長:私は大きい金額を扱うことに面白さを感じます。
N係長:確かにそうですね。億単位の金額のマンションをご提案しているので、普通の仕事では中々お話しが出来ない方と関わることができる点が面白いと感じます。自身の成長にもつながります。
T係長:そうですね、私たち営業推進でも提案資料で扱う金額がとても大きいので、常に緊張感をもって業務に取り組んでいます。投資に直接関わる業務になるので、チームのみんなで協力して金額の確認をしたりしています。また税金の知識が少なからず必要になってくるため、勉強しながら業務を行う大変さはあります。ただプライベートでも活かせる知識にもなるので、実際に相続の件で相談された経験もあります!(笑)
T課長:社内的な目線から行くと、会社全体の動きを把握しながら仕事を進める唯一の部署だと思います。
仕入れから販売、財務・経理、物件の入居状況まで、一貫した当社の事業モデルをそのまま体感できる魅力があります。その分、知識は広く深く必要になるので、大変ですが…。
- 前職の経験が活かせていることはありますか?
T課長:私の場合は活かせてることは特にないですね。ただ、前職はスーツ販売だったので「スーツがおしゃれですね。」と伝えて話を広げていくことはできます。(笑)
A係長:前職は証券会社で資産運用系の仕事を行ってましたが、そのまま活かせています。
投資家様は何かを運用していることが多いので、その話ができます。 銀行に対しても、投資信託などの運用・営業をしている方ばかりなので、同じ目線で会話ができます。
N係長:前職の経験の話ではないのですが、熊本出身なので、熊本のオーナー様に対しては地元の話ができる点が活かせています。
- 最後に、ウェルスマネジメント事業部に興味を持っている方にメッセージをお願いします!
N係長:営業というよりコンサルに近い仕事を行ってます。 なので、営業職的なキツさや辛さはないです。
T係長:それと、営業だけれどもチームで動いているので安心してもらいたいです!個人的なノルマがない分、なにかあれば相談できる環境がありますし、私たちもサポートしています。 困ったことがあれば、 営業推進グループになんでもご相談いただければ大丈夫です!
T課長:私が感じる魅力の一つとしては、賃貸マンションの一棟ものという個人で買えるものとしてはジャンボジェット機の次に高いものを商品としてご提案するスケールの大きい仕事だという点です。ただし、不動産屋さんという認識ではなくて全然大丈夫です!
A係長:確かに不動産屋さんという色は感じないですね、、、(笑)
T課長:自分を高めたいとか、いろんな知識が欲しい方にはうってつけだと思いますね。
T課長、A係長、N係長、そしてT係長、貴重なお時間とお話をありがとうございました!
今後も‟グッドライフカンパニーではたらく社員”を採用ブログで紹介していきます。