採用blog
営業外収益
2024.09.09
豆知識
突然ですが、皆さん2020年4月7日何が起きたか覚えてますか?
そうです。 緊急事態宣言です!
新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るい、 企業は大きなダメージを受けました。
2020年5月には、民間の金融機関でも※ゼロゼロ融資が受けられるという 前代未聞の政策が発動されました。
このゼロゼロ融資により2020年度の倒産件数は、 帝国データバンクによると7314件と2000年度に次ぐ過去2番目の低水準である事が発表されております。
このゼロゼロ融資により2020年度の倒産件数は、 帝国データバンクによると7314件と2000年度に次ぐ過去2番目の低水準である事が発表されております。
※ゼロゼロ融資とは
金融機関へ支払う利息は3年間都道府県が負担し、無担保で借り入れる事が出来るため 実質無利子・無担保で借り入れる事から名付けられました。
(各金融機関等で条件は異なります)
金融機関へ支払う利息は3年間都道府県が負担し、無担保で借り入れる事が出来るため 実質無利子・無担保で借り入れる事から名付けられました。
(各金融機関等で条件は異なります)
という事は、、 2020年5月からゼロゼロ融資への申込が殺到した3年が経過した現在、 企業の中にはいよいよ借入金の利子を支払う時期である事を意味します。
この3年間で業績がコロナ発生前より良くなっている企業は当然返済を出来ると思います。
一方で業績がコロナ発生前より良くなっていない企業は返済が出来なくなる、 またはリスケ(返済条件の変更)を相談される企業もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回コロナウイルスの発生によって 次のような事を考えられた経験はありませんか?
”本業以外の収入があれば”と。
この3年間で業績がコロナ発生前より良くなっている企業は当然返済を出来ると思います。
一方で業績がコロナ発生前より良くなっていない企業は返済が出来なくなる、 またはリスケ(返済条件の変更)を相談される企業もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回コロナウイルスの発生によって 次のような事を考えられた経験はありませんか?
”本業以外の収入があれば”と。
そこで登場するのがタイトルにある営業外収益(会計用語)です。
営業外収益とは『企業が本業以外の活動で経常的に得ている収益』です。
具体的には受取利息、為替差益、不動産賃料等があります。
営業外収益とは『企業が本業以外の活動で経常的に得ている収益』です。
具体的には受取利息、為替差益、不動産賃料等があります。
本業がうまくいっている時には必要ないかもしれませんが本業がうまくいっていない時にはかなりの手助けになるはずです。
実際には本業がうまくいっていない時ではなく、本業がうまくいっている時にこそ動く事をお勧めさせていただいております。
グッドライフカンパニーでは不動産を通じてオーナー様の収益を最大化するための提案をさせていただいております。
正しい知識でオーナー様へ最適解を提案するには、共に働く同僚の存在も大切ですよね。
いつでも頼れる、知識と経験豊富な上司の存在にも自信があります。
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