電気がつかない
ブレーカーの確認方法
写真を参考に、お部屋のブレーカーのタイプをご確認下さい。
- 家電製品や電気の使い過ぎで落ちるものは「アンペアブレーカー」です。まずはこちらをご確認下さい。
- 漏電ブレーカーが落ちている場合は、建物や室内のどこかで漏電が起きている可能性があるため注意が必要です。
- 一部の電気が点かない時は安全ブレーカーが落ちていないかご確認下さい。
- 【漏電箇所確認方法】
- ① 漏電ブレーカーが切れていたら、一度すべての安全ブレーカーを「切」にしてください。
- ② 漏電ブレーカーのスイッチを「入」にし、安全ブレーカーを順にひとつひとつ「入」にしていきます。操作後すぐに漏電ブレーカーが切れたら、該当箇所のコンセントを抜いて頂き、それでも漏電ブレーカーが落ちるようでしたら弊社まで連絡をお願い致します。コンセントを抜き解消されたのであれば電化製品での漏電が考えられますのでお近くの電気屋などにご相談下さい。
- ③ 漏電箇所以外の安全ブレーカーを上げて頂くと不良回路以外は使用することができます。
- リミッター機能が内蔵されていますのでリミッターが切れ停電した場合、10秒又は1分後に再点灯致しますが、ご使用中の電気機器の数を減らしていただいていない場合、再度停電致します。
繰り返し停電すると自動で再点灯できなくなる場合があります。その際は最寄りの営業所・配電事業所へご連絡ください。 - 漏電ブレーカーが落ちている場合は、建物や室内のどこかで漏電が起きている可能性があるため注意が必要です。
- 一部の電気が点かない時は安全ブレーカーが落ちていないかご確認ください。
※漏電時の確認方法はブレーカータイプ①と同様に行ってください。